機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション3 ~運命の業火~
スペシャルエディションⅢ ~運命の業火~
――望んだ世界。それは憎しみも悲しみもない世界。
4部構成のスペエディ第3弾。
11月発売なのに10月の新番組ラッシュに放送しなくてもいいのに・・・
遅くなりましたが、感想とか。
アスラン視点のスペエディですが、今回が彼にとって一番辛い展開ですね。アスランスキーには見るのがつらい;;
そして、シンにとっても辛い物語でした・・・
悪夢の中にいるようだった――
なぜ、俺たちは戦ったのだろう。戦うのだろう
わかっているはずのこと。知っているはずの友・・・。
だが、少しずつ、少しずつ、また何かがずれている。
できること、そしてすべきこと・・・
それすらもまた霧の中に溶けていくようだった・・・
陰鬱なアスランのナレーションで開始です。。
連合に組したオーブ軍との戦いに乱入してきたアークエンジェルによって損傷したミネルバ。
説得しようとしたキラのフリーダムにアスランは撃墜され・・・
戦闘は、狂戦士と化したシンによってオーブ軍は壊滅。
キラの考えがわからず、自分が正しいことをしているのか苦悩するアスラン。
シンの独断によってミネルバに収容された連合のステラだったが、エクステンデッドの彼女は専用の施設がなければ衰弱し死んでいくしない・・・
ステラを守るという約束を守るためシンは、彼女を連れ敵軍であるネオに届ける。
戦いのない平和なところでステラに暮させて欲しい・・・
ネオに託したたシンのその願いは叶えられず。
再びデストロイに乗せられたステラは、戦いことになる。
キラたちに遅れて戦場に到着したシンは、デストロイを追いつめるが・・・
ネオに告げられパイロットがステラであることを知る。
シンの呼びかけにステラはシンに気付き、二人の心がつながる。
(最終回あたりのシンとステラの魂の邂逅のイメージをここで挿入)
しかし、ネオを撃墜したフリーダムにステラ暴走。やむなくキラはデストロイを撃墜。
ステラを湖に葬るシン・・・。
同じころ、デュランダル議長は、ロゴスに宣戦布告。
復讐を誓うシンの瞳に宿る昏い炎・・・
復讐に燃えるシンによってキラのフリーダムは墜とされる・・・
ステラの仇…守りたいものを失った報復への成功に涙するシン・・・
キラが倒されたことでショックのアスランを挑発するシン。(シンをヒールにする演出としてGJですが・・・)
議長から疑惑をかけられアスランはメイリンと脱走するが、シンによっ撃墜される――
命令といえ、アスランたちを落とすこになり沈むシン。
メイリンのことを謝るシンと、泣きながら抱擁するルナマリア。
シンは、傷心も癒えぬままロゴスとの決戦に赴く。
ヘブンズベースは陥落するが、ジブリールがオーブに逃走。
即座にオーブへの進撃が始まる。
守るべきものも、仲間と信じたものも無くしたシンは、かつての故郷を憎み手にかけようとする。
オーブ陥落は時間の問題と思われた時、キラの乗るストライクフリーダムが宇宙より舞い降りる。
そして、アークエンジェルに救出されていたアスランは、傷ついた体でジャスティスで戦場に舞い戻る――
・・・こうしてまとめると、節操無く戦ってばかりですね。敵をつくってばかり・・・
主人公なキラですが・・・あらすじにすると今回活躍してない気が(笑)
今回は受難続きのアスランとシンの話ですね。
戦いの道具となっていったシンの運命は、アスランが辿ったかもしれないもう一つの運命だったのかもしれない。
同じように家族を戦いで失い、守りたいものをなくし、仲間と戦うことになり・・・
しかし、アスランにはキラがいた。逆にシンに近くにいたのはレイだった。
それが別々の運命になっていくことに。
だからこそ、最後にシンの戦いを終らせるのがアスランになっていくでしょうね。
(・・・ただ、あの監督がそこまで考えて作ったのかギモンですが(笑)
完結編のスペシャルエディションⅣは・・・劇場版上映直前くらいでしょうか?
TV放送を期待します(笑)
――望んだ世界。それは憎しみも悲しみもない世界。
4部構成のスペエディ第3弾。
11月発売なのに10月の新番組ラッシュに放送しなくてもいいのに・・・
遅くなりましたが、感想とか。
アスラン視点のスペエディですが、今回が彼にとって一番辛い展開ですね。アスランスキーには見るのがつらい;;
そして、シンにとっても辛い物語でした・・・
悪夢の中にいるようだった――
なぜ、俺たちは戦ったのだろう。戦うのだろう
わかっているはずのこと。知っているはずの友・・・。
だが、少しずつ、少しずつ、また何かがずれている。
できること、そしてすべきこと・・・
それすらもまた霧の中に溶けていくようだった・・・
陰鬱なアスランのナレーションで開始です。。
連合に組したオーブ軍との戦いに乱入してきたアークエンジェルによって損傷したミネルバ。
説得しようとしたキラのフリーダムにアスランは撃墜され・・・
戦闘は、狂戦士と化したシンによってオーブ軍は壊滅。
キラの考えがわからず、自分が正しいことをしているのか苦悩するアスラン。
シンの独断によってミネルバに収容された連合のステラだったが、エクステンデッドの彼女は専用の施設がなければ衰弱し死んでいくしない・・・
ステラを守るという約束を守るためシンは、彼女を連れ敵軍であるネオに届ける。
戦いのない平和なところでステラに暮させて欲しい・・・
ネオに託したたシンのその願いは叶えられず。
再びデストロイに乗せられたステラは、戦いことになる。
キラたちに遅れて戦場に到着したシンは、デストロイを追いつめるが・・・
ネオに告げられパイロットがステラであることを知る。
シンの呼びかけにステラはシンに気付き、二人の心がつながる。
(最終回あたりのシンとステラの魂の邂逅のイメージをここで挿入)
しかし、ネオを撃墜したフリーダムにステラ暴走。やむなくキラはデストロイを撃墜。
ステラを湖に葬るシン・・・。
同じころ、デュランダル議長は、ロゴスに宣戦布告。
復讐を誓うシンの瞳に宿る昏い炎・・・
復讐に燃えるシンによってキラのフリーダムは墜とされる・・・
ステラの仇…守りたいものを失った報復への成功に涙するシン・・・
キラが倒されたことでショックのアスランを挑発するシン。(シンをヒールにする演出としてGJですが・・・)
議長から疑惑をかけられアスランはメイリンと脱走するが、シンによっ撃墜される――
命令といえ、アスランたちを落とすこになり沈むシン。
メイリンのことを謝るシンと、泣きながら抱擁するルナマリア。
シンは、傷心も癒えぬままロゴスとの決戦に赴く。
ヘブンズベースは陥落するが、ジブリールがオーブに逃走。
即座にオーブへの進撃が始まる。
守るべきものも、仲間と信じたものも無くしたシンは、かつての故郷を憎み手にかけようとする。
オーブ陥落は時間の問題と思われた時、キラの乗るストライクフリーダムが宇宙より舞い降りる。
そして、アークエンジェルに救出されていたアスランは、傷ついた体でジャスティスで戦場に舞い戻る――
・・・こうしてまとめると、節操無く戦ってばかりですね。敵をつくってばかり・・・
主人公なキラですが・・・あらすじにすると今回活躍してない気が(笑)
今回は受難続きのアスランとシンの話ですね。
戦いの道具となっていったシンの運命は、アスランが辿ったかもしれないもう一つの運命だったのかもしれない。
同じように家族を戦いで失い、守りたいものをなくし、仲間と戦うことになり・・・
しかし、アスランにはキラがいた。逆にシンに近くにいたのはレイだった。
それが別々の運命になっていくことに。
だからこそ、最後にシンの戦いを終らせるのがアスランになっていくでしょうね。
(・・・ただ、あの監督がそこまで考えて作ったのかギモンですが(笑)
完結編のスペシャルエディションⅣは・・・劇場版上映直前くらいでしょうか?
TV放送を期待します(笑)
by seraid | 2006-10-12 23:32 | ガンダムSEED