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ひぐらしのなく頃に 第24話 「罪滅し編 其の参 34号文書」

罪滅し編 其の参 「34号文書」 

仲間を得たことで救いを見出したレナ・・・
犯した罪は消せなくても、いつか時が忘れさせてくれる・・・
しかし、新たな惨劇が起こる。
綿流しの夜、ふたたび。

前回ラスト、綿流しの夜に大石刑事の再登場で終わったのですが。
冒頭いきなり死体の富竹さん。セリフもなしに退場です。おつかれさま^^;
血が流れるまで喉を掻きむしって死亡?
同日、看護婦の鷹野さんも消息をたつ。・・・といつもの展開です。

学校でいつものようにゲームをしているとレナは、捜査に来た大石に呼ばれる。
前の圭一と展開がだぶります。この編の生贄(?)はレナのようです?
鷹野たちが事件に巻き込まれたことを知らされるレナ。
レナは、前日、鷹野から一冊のレポートを預かっていた。これが34号文書?その文書からレナの推理がはじまることに・・・

前日、レナは図書館で鷹野に出会い。鷹野からオヤシロ様伝説についての仮説をきくのですが。
かつて鬼ヶ淵から沸きだした人を狂暴にするウイルスがあって、これを対処療法で村人を隔離したの医者がオヤシロさまだったと言う仮説。
しかし、オヤシロ信仰を狂信する集団が暗躍し、起こしてきたのが毎年の怪死事件。
最終目的は、オヤシロ様の権威復活。そのためにウイルスをばらまく?
その中心が御三家である魅音の園崎家。

レナが茨城にいた時、自暴自棄になり荒れていた。その時、自殺しようと手首を切ると傷口から虫が・・・ってそれ典型的な幻覚症状な気が。
そんなこともあり、レナは鷹野の残した文書を戻し動き出す。
・・・鷹野の残した文書の内容が当っていると信じて。



鷹野の文書を調べはじめたレナは、なにものかの監視の目を感じるようになる。

迷ったレナは圭一に相談する。仲間だと言ってくれた圭一に。
御三家に連なる魅音たちには話さないと言う約束で。

レナの相談を受けた圭一も文書の内容を信じはじめる。
圭一の前にあらわれる、不審な白いバンに乗った二人組。

翌日、あの白いバンが学校に現れる。
それに気付いたレナは職員室で先生と話す二人の様子をうかがう。
職員室に残された封筒の(有)小此木造園に電話をかけるがかからない。
二人組を敵だと確信するレナ・・・

・・・鷹野の残した文書を元に推理をおこなうレナと圭一の探偵簿って展開でしたが。
どんどんすごい推理になっていきますね。細菌テロって。
次回はさらにすごいことになっていくのかな。サブタイが(笑)

次回 第25話 「罪滅し編 其の四 地球侵略」 
…地球侵略って(えぇ!?

by seraid | 2006-09-13 20:02 | ひぐらしのなく頃に

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