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機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-23

PHASE-23 「戦果の蔭」 

ハイネが・・・・・・・
あんまりな扱いです・・・・・・。おかげで時間を置いての感想です(><;


キラの攻撃で被弾して海に着水するミネルバ。

接近するアークエンジェルから、カガリのストライクルージュが発進。

「オーブは、こんな戦いに参加してはいけない。いや、オーブだけではない。本当はもう、どこも、誰も、こうして戦うばかりの世界にいてはいけないんだ!
そうして少しずつでも間違えてしまった道を今からでも戻らねば、オーブも!」

オーブ首長国連合代表の名で理念にそぐわぬ戦闘を停止し軍を引けと命じるカガリ。
だが、ネオに脅されたユウナは、「あんなもの、私は知らない!」。あのカガリはニセものだと攻撃を命じる。(・・・とことん最低なやつ・・・。トダカ始め軍人全員あきれてます・・・)

トダカ一佐は考えた末ストライクルージュを攻撃。キラが守ることを予想して。
期待を裏切らずキラのフリーダムがカガリを守る。

混乱する戦場に、ミネルバのタリア艦長も状況を読めない。
手負いのミネルバを討つチャンスとネオは、ステラたちを出撃させる。



ミネルバもMSを発進させる。でも、レイとルナマリアのMSは飛べないから艦上で迎撃です。
ハイネのグフ発進(・・・これが最後になるなんて;;)

カガリの説得も虚しく、戦闘は激化するばかり・・・
・・・やがて来るいつの日か、我々は、ただ彼らの敵と示すものを命じるままそれと戦う国となるでしょう・・・。
かつてカガリの父・ウズミが言っていたとおりの状況になったことに涙するカガリ。

放心状態のカガリを援護にバルトフェルドもムラサメで出撃。(ヘルメットが虎模様(笑)
「キラほどの腕はないからねぇ」
と言いながらも強い虎さん。

ハイネのグフは、ステラのガイアと対決。ガイアを電気ムチで圧倒する。
「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」
新型の性能がよほど自慢らしく勝ちほこってます^^; なんか敵キャラのセリフみたい(笑)
シンもスティングのカオスを圧倒する。焦るスティング。

キラはオーブ・連合どちらも攻撃するが、あくまでも戦闘力を奪うだけ。
(流れるBGM、ミーティアいいですね)
奮戦するミネルバだが、多勢に無勢。追い詰められていく。
ミネルバに迫る敵機をアークエンジェルが追い払う。
「まさか、本当に戦闘を止めたいだけなの?そんなバカな話じゃないでしょうね」
真意を量りかねるタリア艦長。

キラは、シンのインパルスの腕を斬りはらい、水中のアビスも行動不能にする。
さらに戦闘しているハイネとステラの間に割ってはいる。
これに怒ったステラがキラに攻撃しようとするが・・・その先にいたハイネのグフが。
真っ二つになるハイネ・・・これはまるで前作のニコルが死ぬシーンの再現です・・・

ステラのガイアを海に落とし飛び去るキラのフリーダム。

アークエンジェルの介入で両軍戦闘不能となり、戦闘は収束に向かうが・・・・
結果的に、ハイネが戦死する原因になったキラの行動にアスランは・・・
「ハイネ・・・キラ!?」


ハイネ無残・・・あんまりな無駄死にです(TT
これはアスランとキラを戦わすための生贄ですか?
わざわざニコルと同じようにしなくてもいいと思うんですが・・・
てかハイネを殺す必然性あんまりない気がします・・・負傷で後方送りとかでもよかったのに、せめて生死不明なら。。。(生かしておけばセリフなくても使えるキャラなのにね)
まるで主人公の怒りフラグを立てるためのゲームのイベントのよう・・・

展開はアスランとキラとの対立になるんでしょうか・・・(ため息)
かなりダメージを受けた展開でしたね・・・来週は5:30放送です。忘れそうな気がする・・・

by seraid | 2005-03-26 23:52 | ガンダムSEED

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