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DEATH NOTE 第9話「接触」

第9話 「接触」

私はLです――。
キラを探すLは、以外すぎる形で月の前に現れる!

監視カメラで見られる中、デスノートを使ってみせた月。
L自身を目撃者としてみせた…。

しかし、それでもLは月を疑っていた。
監視した北村家、夜神家の中で一番完璧なものだったゆえに。
映像ではキラはボロを出さない。

もし監視環境の中で動揺も見せず人を殺せたなら、その人間の精神は既に神の域に達している――。
しかし、実際キラは神でなく、神の裁きを気取った子供じみた者とLは断じる。

キラを捕まえるのには、自分がキラですと言ってもらい、殺しを実際にやって見せてもらうのが一番…。
と言え、そんなことができるはずがと考えるLは、ひとつの賭けに出る。

監視カメラが外れたことをリュークから確認した月。
Lはそれでも捜査を続けるだろう。
だが、父が捜査本部にいる限り、その線からLを見つけられる。

「Lさえ消せば、キラは新世界の神にまた一歩近づく…」

捜し求めるLだが、以外な場所で月は接触することになる――。

東応大学の入試試験会場。月の3つ後ろの席にLは、座っていた!

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# by seraid | 2006-12-05 20:58 | DEATH NOTE

乙女はお姉さまに恋してる 第9話「まりやの気持ち」

第9話 「まりやの気持ち」

それは、ゆるやかに変る季節とともに――

子供の時からずっといっしょにいた男の子。
ずっと後をついてきた男の子は成長し…
みんなから頼られる『お姉さま』になりました――。
…何か違う気もするけど(^^; 
瑞穂をずっと見守ってきたまりあには、エルダーとして慕われるまでなった瑞穂に戸惑いを感じるようになる。成長した瑞穂にまりやの気持ちは――。

近づく学園祭に、舞台での不安を感じる奏ちゃん。
それを姉として思いやる瑞穂の姿に、瑞穂の成長を感じる、まりや。
一抹の寂しさを感じてるようです。

学園では生徒の総意で生徒会も出し物をする。
今年は劇と決まり、生徒からの要望で貴子と瑞穂で『ロミオとジュリエット』をすることに。
出演要請を快諾した紫苑から、そのことを聞いて慌てる瑞穂。

貴子が出演要請を求めてきて瑞穂は追いつめられる(笑)
それを見ていたまりやは、生徒総会の復讐かしらと、貴子に食ってかかる。

貴子は別に無理強いはしないし、生徒総会でのことは瑞穂がなしたこと。
まりやが手柄を取ったようにはしゃぐのはおかしいと言う。
まりやは貴子に何も言い返せない。

練習するほどに不安になる奏ちゃんのため、不安を半分こしようと瑞穂も劇へ出演を快諾します。 

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# by seraid | 2006-12-03 21:08 | 乙女はお姉さまに恋してる

夜明け前より瑠璃色な Crescent Love 第9話 「お姫様に迫る影」

第9話  「お姫様に迫る影」

かつて戦いがあった――。
月と地球双方に忘れられない傷を残した…

初デートのフィーナと達哉の前に突然現れたリースリットは、二人の関係を裂きにくる。
月と地球が近づくことが新たな戦いの火種になるから。
リースリットは、かつての戦いで傷ついた人々の思念体フィアッカだった。

リースの体を操るフィアッカは、達哉を抹消しようとする。
しかし、フィーナと達哉をずっと見てきたリースの魂が二人に猶予を与えるて止める。
フィアッカは二人にチャンスを与える。

月でカレンがユルゲンによって捕まったことを教え、月と地球が戦うかどうかの瀬戸際にあると言う。
傷つき倒れた達哉にフィーナは、二度と傷つかせないと一人誓う。

んー、唐突な展開でびっくりです(^^;
リースが戦争の犠牲者の思念体だったって設定もだけど、だからってフィーナと達哉が恋仲になることがなぜ月と地球の戦いのもとなってしまうのかが……理解できない。
ゲームの原作はどうなのかわからないけど無理ありすぎですよ…

まぁ、恋は障害があるほど燃えるものですけど…リースだけでもタイヘンなのに、アニメでは陰険ユルゲン卿まで邪魔して、二人がカワイソウすぎて…もう苦笑するしか(ぇ

作画は超低空で安定?? さすがに食べ物をまともに描けないのは理解したのか、食事シーンはカットしてました(笑) 少しは空気が読めてきてるようですね(<毒舌にもほどがある)
単身、月に向かったフィーナがユルゲンと戦うぽいですけど、どうなるのか…

次回 第10話「片翼だけのお姫様」 

# by seraid | 2006-12-02 10:10 | 夜明け前より瑠璃色な

コードギアス 反逆のルルーシュ 第8.5話「仮面の軌跡」

STAGE.8.5 「仮面 の 軌跡」

偽りの名と身分で生きてたルルーシュ。
契約の魔女CCと出会ったことが、その運命を変えた。
報復の力を得た時から、ルルはもうひとつの仮面をすることになる。
その名は――ゼロ。

総集編です。ルルの視点によるルルのためのルルの総集編(笑)

政争で母を暗殺され、父皇帝に不用と捨てられたルルとナナリー。
外交の道具として送られた日本で、初めての友達となるスザクに出会う。
ようやくえた平穏な日々も、帝国の侵攻によって終りと告げる…
その日、ルルはスザクに誓った。ブリタニアをぶっこわすと――。

帝国への復讐を胸に秘めても、力もなくくすぶっていた日々。
新宿ゲットーでのスザクとの思わぬ再会。
そして、CCと出会いがルルに力を与えた。帝国と戦う力――ギアスを。

ルルはギアスを使い、まずはクロヴィスを倒す。
彼から母の暗殺の真相を知るのが、シュナイゼルとコーネリアと知る。

クロヴィスの替わりやってきたコーネリアに挑んだルルだったが、彼女の軍才と組織に敗北する。
ルルは戦うために自分も組織を作る。黒の騎士団を。

ホテルジャックを倒したことで騎士団はその名を広めた。
世間の耳目は、ゼロと黒の騎士団に集まった。
ゲットーで英雄。租界では悪役。
だが、最終目標・帝国皇帝をひきずりだすには、まだ足りない……。

ルルの帰りが遅いことを心配するナナリー。
スザクとも再会できたし、また昔みたい平穏な日々を望む。
「また昔みたいに……」
…そのために、ナナリー……俺は、世界を壊す!

ルルの行動原理はナナリーの幸福オンリーなんですね。それで世界を壊したら、またずいぶんなシスコンもあったものです^^;
当面の相手となるコーネリアもシスコンで…シスコン対決になるのか(笑)

次回 第9話「リフレイン」 

# by seraid | 2006-12-01 21:15 | コードギアス 反逆のルルーシュ

奏光のストレイン 第6話「安らぎに背を向けて」

STEP.6 「安らぎに背を向けて」

セーラの実力を認めたロッティは、セーラとのツートップの新フォーメーションを考える。
そのためのシミュレーション訓練を行うが、協調性に欠けるセーラは独断先行で^^;
ロッティに怒鳴り込まれても涼しい顔。 さすが根性の女です(違)
まぁ『ギュイーン・バリバリ』フォーメーションって言うロッティもどうかと思うけど(笑)

なんとかセーラと打解けようと試みる空間機甲科の面々。
カリスがお絵描きで突破口を開きかけるが、セーラの描いたエミリィの服が…
セーラに絵心のないことが判明し、よけい嫌われてるし^^;

ロッティはそこで歓迎パーティを開くことを計画。
空間機甲科は強制参加ってことで有無を言わさずセーラもも参加です。
そこに遅れてラヴィニア登場。
セーラを誘惑しよと(?)バニーガールです(笑) そして盛大にこけてるし^^;

盛りあがる空間機甲科をよそに、一人あいかわらずなセーラ。
…兄の裏切りによって失った友たちを思い出すセーラは、素直にパーティの輪の中に入れない。
しかし、果敢なカリスの誘いにセーラはダンスの相手になる。
その時、警報が響き、空間機甲科は出撃する。

前の戦いで船にとりついたトゥモールが動きだした。これを見つけて叩かねばならない。
ラヴィニアが、被弾場所に近づきこれを発見。
だが、トゥモールの大群に包囲されてしまう…

ラヴィニアの危機を感じたセーラは、急行してトゥモールを引き離す。
かけつけたロッティは、セーラとの連携でこれを殲滅!
訓練ではバラバラだったのに、実戦ではバッチリな二人は似た者同士(笑)

敵も倒したので、パーティは再開です。
ロッティに手をひかれ空間機甲科のみんなのところへ――。

だんだんセーラも心を開いてきた感じでいいことです^^
今回はラヴィニアが、セーラに接近しすぎてまた死にそうになったので、またセーラの死神属性発動?なんて心配しました^^;
面白いキャラなので生き残ってほしいですね。
そのラヴィニアが次回のメインで、かなり楽しそうです(笑) セーラ、ぴーんち!?

次回 第7話「ラヴィニアの素敵な陰謀」 

# by seraid | 2006-12-01 20:18 | 奏光のストレイン