武装錬金 第14話「キミは誰だ?」
私はカズキに何をした!? 何をしてしまった――
100年の時を越え覚醒した、裏切りの戦士ヴィクター。
人間でもホムンクルスでもない第三の存在。
その圧倒的な力は、黒い核鉄からだった。
ヴィクターの前に倒れたカズキだったが、その核鉄に変化が…
1時間SP後半~。
2-Aの仲間を心配して教室に入ったカズキ。
中にいた岡倉たちは、自分たちは大丈夫だから先に行けと促す。
「早く行って戦って勝ってこい!!」
仲間たちの言葉に背を押され、戦いに赴く決意をするカズキ。
一方、パピヨンは最期を迎えたバタフライから裏切りの戦士の話を聞いていた。
人間もホムンクルスも超えた第三の存在だった戦士は、怪物となり錬金の戦士に追われていた。
バタフライは、錬金の知識と引き換えに、彼の体の修復を約束。
錬金の戦士から彼を守るためLXEも組織した。
100年の時間があっても彼の力の秘密は解けなかった…
「更なる高みへ飛ぼうと思うなら、少年戦士の戦いを見逃すな」
最期に子孫である蝶野に言葉を遺して逝くバタフライ。
祖先からの言葉とともに、ちゃっかり核鉄も貰って回復に当てるパピヨン。悪ですね(笑)
カズキは、生命を吸い取る元凶がいる屋上に、天井をランスでぶちぬいて到着。
まだフラスコにいる戦士ヴィクターに全力で!ランスの一撃をみまう!
砕け散るフラスコ…。が、ヴィクターにはぜんぜん刺さってない!!
ヴィクターはついに目覚めてしまう。
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# by seraid | 2006-12-28 18:57 | 武装錬金