Kanon 第11話 「光と影の間奏曲~intermezzo~」

第11話 「光と影の間奏曲(インテルメッツォ)~intermezzo~」

奇跡ってねそう簡単に起こるものじゃないのよ――。

真琴との日々が終りをつげ――それでも、再び日々は進む。
孤立する舞を心配する裕一は学園舞踏会に誘い。
あゆと会った名雪は彼女を家に呼ぶ。
裕一たちが軽軽しく『奇跡』を口にするのを怒る香里…

見えない魔物と戦う舞を中心にストーリーは新しく展開します。

アバンは久々に、誰かの夢についてのモノローグから。
夢に終わりがなくなった日。
ただ待つことだけしか出来なくて…今も待ち続けている…。

真琴に裕一がつっきりの間、栞はひとりで寒空の下待っていたのか。
あゆは見つからないものを一人で探していたのか…?
舞は見えない魔物と孤独に戦っていたのか…
それとも、裕一がいなければ、『物語』は見るものなく登場人物も存在しなかったのか。
物語から真琴は姿を消した…。

部屋の主のいなくなった真琴の部屋。
裕一は、部屋をそのままにしておいてと頼む。いつ真琴が戻ってもいいように…。
秋子もそのつもりで了承する。

久しぶりに裕一といっしょに登校する名雪は尋ねる。
昔のこと思い出したのかと。
裕一の思い出したのは、まだ真琴のことだけ…。



登校する名雪は後輩から声をかけられる。
いつもぽーっとしてる名雪が意外に後輩の人望があるのに感心する裕一。

校庭にはまた栞がいて、ひさしぶりに裕一に会えたのを喜ぶ。
祐一がずっと休みで、家で大人しくしていたが退屈で抜けてきたと言う栞。
体調を気遣う裕一より先に栞は言う。

「嫌です、祐一さんは帰れって言うんですよね」
そんなこと言う人嫌いですと言う栞に、嫌いでもいいから帰れと祐一は言うが。
どうしても帰らない栞に根負けし、祐一はお腹を鳴らした栞におごることに。
リクエストはアイス! 
寒いんですが^^; …寒空にいてもアイスを欲しがる栞は――?

昼休みになり、祐一はいつもの屋上近くの階段踊り場に行く。
そこには舞も佐祐理もいない。
場所を変えたのかと探す祐一の耳に、ガラスを割った疑いで舞が職員室に呼ばれたという会話が。

職員室前には佐祐理がいて、舞が1年の時ガラスを割ったことがあってからいつも疑いがくるのだと教えられる。
舞は話さないが理由があるのだと、佐祐理は信じている。

舞は注意されただけで解放され、いつものランチ。
佐祐理が自分の弁当を舞にあげたのを見て、祐一は佐祐理に弁当を、すると舞が佐祐理に…
無限ループ…って食べ物で遊ばない!(笑)

放課後、朝約束したので祐一は名雪と帰ることに。
舞のイメージアップを考える祐一は、名雪に聞いてみる。
名雪は生徒会の学園舞踏会のポスターを見せる。

これだ!と祐一は舞に学園舞踏会に出るよう薦める。
ドレスは佐祐理さんに頼み、自分も心あたりをあたる。
名雪たちならと考えたところで祐一は、名雪を待たせていたのを思い出す。

「ウソつき!」
またも名雪に怒られ、機嫌を直すためイチゴサンデーを奢るはめになります。
でも、名雪も3コも食べたら太るって(^^;

店を出たところで、あゆに出会う。
朝の弱い名雪はここで初めてあゆと対面。そして、すぐに意気投合(笑)
あゆも一緒に帰宅するとピロが帰っていた!
ピロがあゆの言ってたタイ焼きドロボーと発覚(笑)
ピロを凝りもせず触りたがり名雪(^^;

あゆは、秋子さんから1秒で了承され夕食を食べていくことになります。
秋子に言われ心配しないように家に電話をかけるあゆ。
家は留守…家族は旅行に行ってるんだったと思い出すあゆですが…本当に忘れていた?
それならと名雪は、あゆに泊まっていくように誘う。

夕食の時、あゆに真琴のことを聞かれる。
真琴は帰ったのだと答える祐一…
名雪があゆを泊まるように誘ったのは、真琴がいなくなって秋子が寂しそうにしていたから。
それを聞いて祐一は、名雪の頭をなでる。

深夜、祐一は学校に向かう。
懲りることもなく剣を持って廊下に立つ舞に、祐一は一人で戦っている理由を尋ねる。
誰にも信じてもらえないと言う答え。
心配させたくないから佐祐理にも話していない。
なぜ魔物が舞を襲うのか、戦っているのかは舞自身もわからない様子。

舞に請われ真琴のことを話す祐一。信じられない話も舞なら話せるから…

帰宅した祐一。
家は寝静まっている…いつも夜襲してきた真琴はもういないから…

翌朝、泊まったお礼にとあゆが食事を作ったけど。
全部炭で朝食は抜きに(^^;

あゆは片付けに残り、遅刻だと走り出す祐一と名雪。
名雪に聞かれてあゆがどこの学校かも知らないと気付く祐一。…なにも知らないんですが。

祐一たちは何とか間に合い、開始10分前に校門に到着。
奇跡だな~と言い合っていると、香里が来て不機嫌な声でいう。

「あんたたちの会話を聞いてると、奇跡が安っぽいものに思えてくるわ。
 相沢君、奇跡ってねそう簡単に起こるものじゃないのよ…」

二人は呆然と香里を見送る。

昼休み。午前中ずっと寝っぱなしの名雪を起こそうとするが熟睡して起きない^^;
そこに佐祐理が呼出にくる。
知り合いからドレスを借りれたことを早く言いたかったらしい。
佐祐理自身と、祐一にもタキシードが用意できたと。
明日は三人で楽しみましょう! 佐祐理は喜んでいます。

深夜、ドレスも用意できたと刺し入れは奮発して牛丼です。
牛丼をもらって食べれないと言う舞に、剣を置けと祐一も呆れる。

明日はいいところをアピールしろと舞に言うが、やっぱり無表情(^^;
祐一は、舞を愛想よくさせるため決まりごとを作る。
YESは、『はちみつくまさん』
NOは、『ぽんぽこたぬきさん』

そんな話をしてると魔物の気配が! 
残る牛丼を平らげ、舞は剣を振るう――。
しかし、魔物には逃げられてしまう。舞は、食べてから答えようね(笑)

そんな感じで舞編スタート。
意外にも、あゆとは会ってなかった名雪と初対面とかもありましたが。
舞の戦う魔物とは何なのか? 祐一にもガラスに写る影は見えるのですね。
舞踏会に出る舞は、ちゃんと踊れるのか^^;
次回は舞の『はちみつくまさん』が聞けるようです(笑)

次回 第12話「異形の円舞曲(ワルツ)~waltz~」 


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by seraid | 2006-12-16 20:35 | Kanon

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