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DEATH NOTE 第10話「疑惑」

第10話 「疑惑」

流河旱樹、竜崎――僕が戦ってきたLはあいつだ。

月と同じ大学に入学したL。
ふたりは互いの正体を暴こうと戦いを始める――。

まず挨拶変りに? テニスで対決することになった二人。
互いに相手の正体を探りながらも熱く戦う。
結局どっちも負けず嫌いですから(笑)

『親睦を深める為の儀式』は、月の勝利に終わる。
Lがテニス上手いことが意外でした^^;
場所を喫茶店に移し、本格的に探り合いに入る二人。

夜神君をキラじゃないかと疑っているんです――と先制攻撃にでるL。
疑っていると言っても1%。
キラでなく推理力を確信できたら捜査に協力して欲しいと言葉をつぐ。
それは疑いがある限りは捜査本部の者にあわせないと言うこと?

月の能力を確かめるためLは、キラが死の直前に犯罪者に残させたLへのメッセージの写真を見せる。
疑われないよう月は、推理して文章を組みたてていくが。
Lはフェィクの4枚目を出す。4枚目がある可能性を推理できなかったと評するLだが…

Lが見たかったのは月の反応。
さらにキラを見ぬく方法を聞き、即座に答える月に疑いを1%→3%に修正。

「たとえ夜神君がキラであっても、夜神君に捜査協力してもらえればいいだけの立場にあるんです」
と余裕のL。協力してもらえれば捜査は進む…それは取り調べにもなるから。



月は、流河もLだと言う証拠は無いから、捜査本部からLだと証明してもらえばいと協力できないと反撃。
饒舌になる月にキラへの疑いは3%→7%とさらにあっぷ。 どう答えても不利になるばかり^^;
「捜査本部の者に会わせない…なんて、一度も言ってませんよ?」
とLの言葉。Lの方が月よりも何枚も上手ですね。

そこに月とLの携帯が同時に鳴る。
それが月の父・夜神局長が倒れたという連絡だった!
病院に駆けつける二人。

倒れたのは過労からで、キラに狙われたためではなかった…あたりまえだけど^^;
局長によって流河がLだと証明され、月は捜査本部へ協力する事が可能になる。
これでLは特定できた、あとは時間をかけて探ればいいと判断する月。

将来、警察庁に入ってからでも遅くないと言う局長に月は言い放つ。
「約束したじゃないか、父さんにもしもの事があったら、僕がキラを死刑台に送るって!」
演技としてもクサすぎるとLも騙される月の演技力(笑)
局長も感動し…気の毒な^^; 

「キラは悪だ。それは事実だ。しかし、最近私はこう思う様にもなっている。
 悪いのは人を殺せる力だ…」
そんな力を持ったことは不幸。どんな使い方にせよ、人を殺した上で真の幸せなど無いと局長は語る。

面会後、キラである疑いを晴らすため監禁を願い出る月。
Lは、これを人権を無視だし、疑いのある月の提案などナンセンスと受けつけない。
極端な申しでにLはさらに疑いを強くする。

「流河旱樹…竜崎――僕が戦ってきたLはあいつだ。本当の名前は?」
「夜神月――キラではないのか?」
相手を強く意識した二人の探り合いはさらに激しくなっていく……

Lとわかれた後、月はリュークに言う。
「僕はノートを拾ってこの力を得た事を不幸だなんて、一度も思った事はない。
 この力を得た僕は、最高に幸せだよ。そして、最高の世界をつくる」
死神に憑かれた人間は不幸になるらしいと答えるリューク。
月は自分はそうではないパターンになると自身を見せる。自分の才能にどこまでも増長してる月(^^;

そのころ、TV局にメッセージビデオが届く。
差出人はキラ!?

テニスでムキになり探り合いをする月とLがおかしかった(笑)
あんな爽やかとかけ離れた試合は見たことないです^^;

次回 第11話「突入」 

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by seraid | 2006-12-08 20:01 | DEATH NOTE

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