交響詩篇エウレカセブン 第16話

第16話 「オポジット・ヴュー」 

夢と現実。 対極なる二つの世界の境界は曖昧なのかもしれない・・・
少年が夢で見たエウレカとアネモネ。
エウレカはレントンの夢での言葉を知っていた・・・
「・・・その話は、もうさっき聞いた」

コーラリアンでの痛手を修理するため月光号は、発掘現場跡地・ハッシェンダに来た。
大きなトラパーすらでなくなるコーラリアンはただの自然現象ではない?

気まずくなったエウレカとの関係を改善しようとするレントン。
だが、ニルヴァーシュを上手く扱えたのは、自分の方が相性がいいからと言ってしまう。
そんなレントンの言葉にうわのそらなエウレカは、なんだか眠いと虚脱している。

エウレカとますます気まずくなったレントンだが、発掘跡地の探検に連れていかれる。
1人にされたレントンは、さまよううちにドギーとギジェットが一室でデートしてるのを見て逃げ出す^^;
捜索隊の誰かが電源をいれ坑道が明るくなってレントンは、建物を発見。そこの明かりにひかれるように建物に入ってしまう。



明かりのついた広大な坑道を見て月光号でのミーシャとホランドの会話。
坑道がトラバーに満たされたころだったら生身なら発狂していた・・・
ミーシャは、LFOを武器にしている今の自分たちも狂っているのかもと言う。 なぜLFOが人型なのか?
「アドロックなら、その質問に答えられるのかもしれないが・・・」
ホランドの答え。

エウレカは子供たちのこともかまえず、急激な眠気に襲われ眠ってしまう。
一方、エウレカに似た赤い髪の少女アネモネは、薬物切れの発作で苦しんでいた。
ドミニクは、アネモネの苦しみように、しかたなく注射を撃つ。

「ゴメンね・・・。今の僕にはこれくらいしか、してやれることが無いんだ・・・。
この先、もっと君を苦しめることになるかもしれない。だけど、ゆっくりおやすみ・・・アネモネ・・・」

建物の中で勝手に食料を食べたレントンも眠ってしまうが、突然、脳裏に流れこんできた大量の思念(?)に目を醒ます。幽霊?と怯えるレントン^^;
すると、大量のスカイフィッシュが部屋に現れる。その中にアネモネの幻?が。
レントンはスカイフィッシュの後を追っていき、その先の不思議な空間でエウレカに出会う。

エウレカと仲直りしたいレントンは言う。
自分と同じく、機械の気持ちが分かるってことが嬉しかったこと。
機械の気持ちが分かる気がするだけの自分と違って、エウレカはニルヴァーシュと気持ちが通じ合ってるんだねと。

「僕、思うんだ。 君ともう結構ずっと君と一緒にいるのに、僕、君のこと・・・君の気持ち、全然分かってない。
もっと僕、分かりたいな、君のこと・・・。だって・・・」

気持ちを伝えるレントンだが、エウレカは話しも聞いていないようだった。そして天井を見る。
見上げると、天井の闇から巨大なtype the ENDの姿が!そしてtype the ENDの顔が割れアネモネの顔に・・・。エウレカに凶悪な爪で襲いかかってくる。

「これは夢だ、夢に決まってる。 けど、夢だからってただ見てるだけでいいのか? それでいいのか、レントン? やめろーッツ!!」
飛びだしたレントンはニルヴァーシュの姿に変って、type the ENDのアネモネを天井の闇に押し戻す。

気がつくとレントンは何もない地面に寝ていた。あの建物も幻?
月光号に戻ってレントンは、今度は現実でエウレカに謝ろうとするが・・・

「この洞穴にいるとね、私眠くなっちゃうの・・・。
・・・その話はもうさっき聞いた」
夢でのレントンの話を聞いたというエウレカ・・・

トラパーが精神に影響することやLFOが人型であること。
少しずつ世界の謎が提示されきました。
答えの鍵は、ニルバーシュと一体になれるレントン。 エウレカとアネモネ、二人の少女。
謎の真相に迫れた時、レントンは父や姉の消息を知ることになりそうですね。
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by seraid | 2005-08-01 23:28 | 交響詩篇エウレカセブン

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