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機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-17

PHASE-17 「戦士の条件」 

なぜ、ラクスがにせものと気がつかないんですか!?(爆
歌の感じかわった?若くなった?衣装がいい? 別人じゃない^^;

スカンジナビア王国にかくまわれ、海底に隠れるアークエンジェル。

「今はまだ動けない。まだ、何もわからないんだ。」
あくまでも最低限の戦いしかしないプラントのデュランダル議長。それだけを見れば正しく見える。だが、ラクスの暗殺と偽者の登場。そこに疑問をいだくキラたち。
だから、今はプラント側につくわけにもいかない。

ミネルバはインド洋を越え、マハムール基地に到着する。



「睨んでばっかいないで、言いたいことがあれば言えば?ガキっぽすぎるよ」
いつまでもアスランを認めないシンを子供ぽすぎると非難するルナマリア。
分かっていると意固地になるばかりのシン。ほんと子供・・・
子供て言えば、姉のルナマリアの服と比べるメイリンが(笑

プラントの評議会の方針で軌道上からの突入作戦もできず、スエズ戦線は膠着していた。
地球軍はユーラシア西側地域に睨みをきかすガルナハンに基地を作り、そこに陽電子砲と強力なMAを配備していた。
その渓谷を抜けなければ、『ジブラルタルへの道』も開くこともできない。
(渓谷を抜きガルナハンを落して始めて、スエズを攻略しジブラルタルへの進路が確保可能になる・・・) 
タリア艦長は、デュランダル議長がそれをミネルバにさせる気なのかとぼやく。

アスランは、自分のことを避けるシンに話かける。
「自分だけは正しくて、自分が気に入らない認められないものはみな間違いだと言うつもりか、君は?」
インド洋での戦いを正しかったと言うシン。
オーブで家族を殺されたから、理不尽な地球軍が許せなかったと。

「だから君は考えたって訳か? あの時、力があったなら。力を手に入れさえすればと・・・。
自分の非力さにに泣いたことがあるものは、誰でもそう思うさ。たぶん・・・
けど、その力を手に入れたその時から、今度は自分が誰かを泣かせるものとなる。それだけは忘れるなよ。
それを忘れて、勝手な理屈と正義で、ただ闇雲に力を振るえば、それは、ただの破壊者だ。
そうじゃないんだろ、君は?」

かつての自分とシンを重ね合わせて語るアスラン。
「(それが、わかっていないなら)ただの馬鹿だがな・・・」
それは今の自分にも言い聞かせている言葉でもあるのか・・・


今度のプラモCMはチビガンダム。CGがすごいとカッコイイね。感心^^

今回はメイリンの行動に笑いましたね(笑 アスランをめぐり姉と戦うのかな。
アスランvsシンは、アスランの勝ち?あれくらいで、シンの性格なおらないですよね^^;
がんばれ、ザラ隊長!(笑

by seraid | 2005-02-12 19:37 | ガンダムSEED

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